プログラミングってなに??
プログラミングって、いま割と話題になっているけど、結局なに??ってずっと思ってました、、
最近、プログラミングに触れる機会が多いので、少し覚えたことを説明したいと思います!!
ここ1ヶ月で僕が触れたのは、java,HTML,css,bootstrap,SQLの5種類!!
多分これが全部プログラミングなんだけれど、
まずjavaとは、、
これは、アプリケーションを作るためのもの!!
なんかよくアップルストアとかグーグルストアでアプリをインストールしますよね??
基本的にあーゆうものを作るためには、javaなどの知識が必要なんだと思います!!
でも、このアプリとかを作るための言語ってjavaだけじゃないっぽくて、他にも種類があるらしんですけど、ほとんどがjavaみたいなので、特に気にする必要がなさそうです!!
で、HTML、、
これは、ウェブサイトに文字を打ち込むためのものですね!!
このブログもそうですけど、文字を打ち込んでインターネット上にアップするにはこのHTMLというプログラミング言語の知識が必要です!!
ブログを書いたことのある人は分かるかと思いますが、ブログや記事を書くための画面には必ずHTML編集というものがあります。いま、あなたがみているこの記事もHTMLというプログラミング言語によって元々は書かれたものなんです!!
そして、CSS、、
これは、HTMLとセットみたいなものですね!!
HTMLが文字を書くためのプログラミング言語なら、CSSはそれをデザインするためのものです!!つまり、文字を赤くしたり、文字を大きくしたりするには、このCSSの知識を持っている必要があります!!
4つ目に、bootstrap、、
これは一番説明が難しんですが、ウェブサイトをデザインするためのフレームワークのようなものです!!
公式ホームページとかって、デザインがめちゃくちゃ綺麗じゃないですか??
あれって、文字をどうにかしただけっていうレベルを超えていますよね??
つまり、Webページ全体に色をつけたり、表を入れたりする役割をするのがbootstrapなんです!!
ちなみに、このウェブサイトをデザインするためのフレームワークですが、bootstrap以外にもいっぱいあるらしいです!!
最後に、SQL、、
これが一番普通に過ごしている限りは触れることがないものだと思います!!
それは、これはデータベースを作るための言語だからです、、
つまり、企業などの膨大な量のデータを持っている組織が、それらのデータを見やすくして活用するために使うのがこのSQLというものです!!
これに関しては僕も使い方がほとんど分からないのですが、、笑
ただ、統計などに興味がある方は学ぶ価値があると思います!!
ちなみに、この統計のための言語もSQLだけではなく「R」という言語も有名です!!
そして、1ヶ月間学んで、本当に身にしみてわかりました、、
プログラミングって、めちゃくちゃ難しい、、笑
これを使いこなしているプログラマーの方々を心から尊敬しています。。
【知ってて当然】損害保険ってなに?
前回の記事では、生命保険について調べ、そのことについて書きましたが、今回は損害保険について書きたいと思います、、
損害保険って聞くと、まず最初に思い浮かぶのは自動車保険、火災保険、地震保険、傷害保険ですよね??
まぁ、実際調べてもこの4つが主流で他はオマケみたいなもっぽいです笑
ではそれぞれどんなものなのでしょうか??
1、自動車保険
まずは、自動車保険!!
これはもちろん自動車を買ったときに入るものらしいです(笑)
僕は、自動車を持っていないので全然関係ないのですが、将来のことを考えて調べたところ、
まず、自動車を買うと全員「自賠責保険」というものに加入する必要があるらしいです!!
これは、一言で言うと相手に怪我とかを負わしてしまったときにその治療費などを払ってくれるものですね!!
そして、それにプラスでつけるのが「自動車保険」になります!!
これは、他人の怪我だけでなく、他人の車などの所有物の賠償、自分の怪我の治療費、同乗者の怪我の治療費用など様々な保険を受けることが可能になります!!
まぁ、初心者のうちは絶対に入った方がいいですよね笑
あとは、乗る頻度が高い人とか、高い車を持っている人とかも入った方が良さそうですね、、
2、火災保険・地震保険
これも、僕は持ち家ではないので関係ないのですが、、、
火災保険と地震保険は基本的にはセットで販売されています!
火災保険単品で購入することはできますが、地震保険は基本的には火災保険に追加で付与されるような感じになると思います!!
ちなみに火災保険は火事になったときだけではなく、落雷や風災、雪災、他人の車が突っ込んで来たとき、自分の家のものが盗難にあったときなど、割と色々なときに保障されます、、
地震保険は、地震の発生により起こった損害を補填してくれます。
例えば、地震によって発生した津波による損害や揺れによる家の倒壊などです!!
ちなみにですが、地震によって火事が発生した場合は火災保険では補填されないので、気をつけましょう、、(これは思わぬ落とし穴ですね、、)
3、傷害保険
これは、自分が怪我をしたときに支払われる保険です!!
その範囲は多岐に渡っており、料理をしているとき、階段を踏み外したときなど、自分が怪我をしたときは保障の対象となるみたいです!!
また、相手に怪我を負わせてしまった時はまた別の保険になります!
それは、個人賠償責任保険というものです!!
これは、自分が相手に怪我を負わせてしまった時にその損害賠償を補填してもらえるというものです!!
今回は損害保険について調べてみましたが、正直言って一人暮らしの23歳には無縁のものばかりでした、、笑
傷害保険に関しても、普通に生活して、普通に周りを注意しながら暮らしていれば、まず大丈夫なのではないかと勝手に自分の中で決着をつけました。笑
一人暮らし男子が生命保険を自分なりに調べた結果
こんにちは、
前回までの記事では人生におけるリスクを分析しました。
では、この記事ではそれらのリスクに備えることができる保険がどの程度あるのかを調べていきたいと思います。
まずは、保険は大きく分けて「生命保険・損害保険」の2種類あります。
その中でも、今回は生命保険について解説したいと思います。
生命保険は大きく分けて4種類あり、「医療保険・死亡保険・疫病保険・介護保険」があります!!
一人暮らしの自分にとってはとりあえず介護保険は関係なさそうなので、ここでは取り上げないこととします。
これから、保険を契約してる人にとって保険の相場とざっくりどんな種類があるのか、それの相場はどの程度なのかをお教えします。
では、それぞれにどのような特徴があるのか、前回分析したリスクと比較して支払うべき対価なのかをここでは書いていきたいと思います。
1、医療保険
まず始めに、医療保険には公的医療保険と民間医療保険があります。
公的医療保険とは全員が加入している健康保険のことを指すので、ここでは割愛させて頂きます。
民間保険は、主に有名な2つの保険があります。それは、定期医療保険と終身医療保険です。
まずは、定期医療保険とは、、
毎月お金を払い、病気による入院・手術などもしものことがあった時に、保険金を受け取ることができるものです。払った保険料は戻って来ず、比較的安価です。
支払保険金額は月額約1500円〜2000円程度であり、保障金額は入院の場合は1日約
1万円、手術は1日約10万円が支払われるそうです。
しかし、この定期医療保険は調べる限りそれほど数が多くないように思われます。
つまり、それほど需要がないのでしょう、、、
次に、終身医療保険とは、、
生涯ずっと保障が続く保険です。入院・手術のときには給付金が支払われ、先進医療特約など、様々な特典がついているものが多かったです。解約返戻金については、基本的に終身保険に入っているにも関わらず、入院のリスクが上がる高齢になって解約する人はあまりいないことから、設定されていないモノが多いみたいです、、
支払保険金額はだいたい25歳男性で約2000円〜約4000円程度でした。
入院・手術時の給付金は上記の定期医療保険とそれほど変わらず、死亡保障や先進医療保障などがついていることが多かったです。
2、死亡保険
次に死亡保険について解説したいと思います。
死亡保険にも医療保険と同じように定期死亡保険と終身死亡保険があります。
それぞれが意味するものも医療保険と全く同じなので、省略しますが、、
まず、定期死亡保険についてーーーー
支払保険金額は20代で月額約1000円程度〜2500円でした。
保障内容は、だいたいどこも死亡・高度障害時に1000万円程度です。
返戻金は基本的にはありません!!
保険期間はどこも10年間なので、10年ごとに支払保険料が上がっていくことになります。、、
次に終身保険とは、、
これも、終身医療保険と同じで生涯に渡って保障されるというものです!!
支払い保険料は死亡時・高度障害時の給付金が300万円以下の場合は25歳時で月額約3000円程度、死亡時・高度障害時の給付金が500万円以上の場合は月額10000円程度です!!
また、25歳時の支払い保険金額が3000円程度のものは、保険料払込期間が終身なのに対し、25歳時の支払い保険金額が10000円程度のものは保険料払込期間が60〜70歳で終わる傾向にあります!!
また、解約返戻金に関しては、当然どちらの保険料でも付いています!!
3、疫病保険
これは、特定の病気に特化した保険です!
有名なのは三大疫病保険ってやつですね!
これは、がん、脳卒中、心筋梗塞という、日本でも死亡率の高い病気を発症した時に保険金を受け取ることができるものです。
一人暮らしするくらい若い人であれば、あまり必要性は感じませんが、
一応ですが、支払い保険料は25歳で約2000円〜4000円程度、
がんなどに掛かった場合に受け取ることができる保険料は、一回の治療・手術につき約20万円〜40万円程度だと思います。
本当にざっくり書きました笑
これを元に自分のリスクと見合った保険料を支払うのが良いでしょう。。
人生のリスクについて知りたいかたは前の記事をご覧ください、、
解説!!楽天モバイルって何がお得??
こんにちは、
【解雇、病気、所有物の損失】人生のリスクを徹底分析②
こんにちは!
前回、人生において考慮すべきリスクは、「死亡、事故、解雇、所有物の損失」があると書き、その中でも死亡と事故のリスクを分析しました。
今回は、残りの「解雇、病気、所有物の損失」について分析していきたいと思います。
1、解雇に関するリスクについて
解雇とは、会社から退社させられることであり、現在のコロナウィルスの状況下では多くの人がこのような状況下に置かれているのではないかと考えられます。
まずは、解雇による経済リスクについて、、
ここでは2つのことを考慮する必要があります。
1つ目は、失業手当・保険。
2つ目は、個人がもつ能力(将来性)。です。
まず、1つ目の失業手当・保険については、元が正社員であれば雇用保険に加入しているはずなので、失業した際は手当を受け取ることができます。
その期間は約90日〜330日間で、支給額は1日あたり前職の給与額の45〜80%らしいです。
そして、2つ目の個人がもつ能力については、再就職の見つけやすさに繋がります。
当然ですが、個人の能力(将来性)が高ければ高いほど、再就職先を見つけることは容易になります。
つまり、個人の能力(将来性)が十分にある場合は、失業期間も短くなり、リスクはほとんど無いと言えるでしょう。
また、能力(将来性)に不安がある場合でも、失業保険があるので、その期間に仕事を見つけることができれば、リスクとしては小さいと考えられます、、、
給付期間も約90日間〜330日間あるので、その間にどこかしらの最終職先を見つけることは比較的容易であると考えられます。
2、病気に関するリスクについて
病気とは避けることができないものであり、全員が等しく持っているリスクです。
仕事の能力を上げることはできても、体の病気に対する耐性を上げることは容易ではありません。
では、具体的に病気によってどのようなリスクが発生するでしょうか。
それは、大きく分けて「治療費、入院費、減収」が上げられるでしょう。
まずは、治療費と入院費について。
これらは、健康保険により個人は実際の治療費の3割負担になります。
では、1ヶ月で200万円の治療費が発生した場合は、60万円ものお金を払わなければいけないのか、というとそうことではありません。
健康保険には負担額に上限があるので、1ヶ月あた最大約8万円の負担になります。
つまり、治療費と入院費について発生するリスクは、1ヶ月あたり最大約8万円ということになります。。
では、減収について。これは企業にもよりますが、病気で休職した場合、復職できるケースが多いのではないかと考えられます。
もちろん、その間の給料もある程度は会社が保証してくれると考えられます。
つまり、入院により発生するリスクは意外と大きくないということが判断することができます。
3、所有物の損失に関するリスクについて
私たちはお金を払ってあらゆるものを購入しています。つまり、自分の所有物とは、自分の資産ということもできるでしょう。
その資産が大きければ大きいほど、物損による損失は大きくなってしまいます。
代表的なものでは、「家」は個人がもつ最も大きな資産になるでしょう。
しかし、逆に自分がもつ所有物の中で、数百万以上の価値をもつものは非常に少ないと考えられます。つまり、ほとんどのものが数千円〜数万円でしょう。
現代社会においては、現金という資産も銀行という安全な場所に保管されており、「家」が盗まれるというケースはほとんどありません。
地震などによる倒壊も、現在の建築基準で作られたものであればそれほど心配する必要はないでしょうし、火事の場合は、相手からある程度の賠償金を請求することができるでしょう。また、そもそも賃貸であれば、「家」に関してなんのリスクもありません。
つまり、物損に関しては、貴重品の管理をしておけば、そのリスクを限りなく減らすことができ、かつもし発生したとしても、そのリスクは比較的小さいものであると考えられます。
ここまでで紹介した通り、「解雇、入院、所有物の物損」については多少のリスクはあるものの、その発生確率と発生した時の自分の人生への影響度を考慮したとき、それほど大きなものではないと考えられます。
次回の記事では、ここまでで分析したリスクに対して、どのような種類の保険があるのかを紹介したいと思います。
【死亡、入院】人生のリスクを徹底分析!①
最近は保険のことばっかり考えていますが、今回はそもそもなんで保険が必要なのかを考えてみることにしました。
保険とは、最小限のお金を一定期間払って、万が一のときに備えるというものでしたが、ではその「万が一のとき」とはどのような状況のことを指すのでしょうか。
私は、人生におけるリスクこそ「万が一のとき」であると考えます。
このリスクとは、現代ではほとんどの場合はお金になってしまうのですが、そのリスクと保険という費用は見合っているのかを分析する手始めとして、まずはリスク分析を行ないたいと思います。
とりあえず、自分の人生において大きなマイナスの影響を与えるものを書き出してみます、
「死亡、事故、病気、解雇、所有物の損失」
細かいものは他にももっとあると思いますが、とりあえず自分に大きなマイナスの影響があるものはこの6個くらいではないかと思います。
では、以下この6個のリスク分析をしていきたいと思います。
1、死亡
これは、もうリスクというレベルを超えた「人生の終了」ですね、、笑
この「死亡」というリスクを避けるために人間はあらゆる手段を考えるのですが、このリスクを「低減・移転」する方法は、現在存在していません。
というのも、「死」に大きいも小さいもなく低減することは不可能であり、また「死」とは自分一人のものであり「人生で一度しか発生しないこと」から他の人にその損害を移転することも出来ません。
つまり、自分の「死」とは受容する以外の道は存在しないのです。
しかし、少し視野を広げると自分の死が「リスク」になる人が存在します。
それは、親族など自分と近しい間柄の人です。
妻、子供、両親など自分と血縁関係にある人にとっては自分の死は大きなリスクになるでしょう。では、その大きさはどの程度なのか。
まずは、妻、子供、両親の全ての人にとっての共通のリスクを計算します。
自分の死によって発生する費用は、主に葬儀代と埋葬代です。
これらは通常セットになっていて、調べたところ相場は約100万円でした。
つまり、自分の死によって発生する費用は100万円程度です。
「100万円」と聞くと、それほど大きなリスクではない気がしてきました、、、
しかし、もう少し考えてみると、妻と子供にとって自分の死は収入の減少もリスクの1つになります。。
サラリーマンの平均年収である「440万円」を自分が死んだときの年収だとすると(実際に自分が死ぬときはもっと高いと思いますが、、)
年間440万円の損失。5年間で約2000万円の損失になります。
この金額は、普通の一般人にとっては非常に大きなリスクと考えていいと思います。
つまり、天涯孤独を全うする人にとっては「死亡」とは大きなリスクになり得ない。
支えている妻や子供がいる場合、「自分の死」は大きなリスクになり得るでしょう。
もちろん、自分が専業主夫の場合などは、話が変わってきますが、、、
2、事故
これに関しては、3通りの見方があると思います。
1つ目は、自分が傷つけられる事故
2つ目は、自分が相手を傷つけてしまう事故
3つ目は、自分で自分を傷つけてしまう事故
この3つでしょう。
まず、1つ目の「自分が傷つけられる事故」に関して。
自分の被害をさらに分解すると、、
case1=完治できる程度の傷の場合
この場合は、完治までの医療代やその間の給与を全て加害者(またはその加害者が加入している保険会社)が負担してくれるので、金銭的なリスクはほとんど無いと考えられます。
つまり、このcaseにおいては、リスクはそれほど大きなものではないでしょう。
case2=完治せずに何かしらの障害が残る場合
この場合に関しても、もちろん治療費と相当額の慰謝料を請求することができますが、
この慰謝料は、後遺症等級5級(就労の維持には、職場の理解と援助が必要不可欠)の場合で、約600万円〜1400万円程度です。
もちろん、就労が可能であれば、職場復帰できる可能性はありますが、多くの場合は解雇、減給、または昇進可能性の消滅などが発生してしまうでしょう。
解雇された場合、サラリーマンの平均年収440万円が、損失として発生します。
仮に、慰謝料として1000万円受け取ることができたとしても、約2年間で損失が上回ってしまいます。
以上のことから、「完治せずに何かしらの障害が残る場合」においては、その障害度合にもよりますが、人生において大きなリスクといえるでしょう。
2つ目の、「自分が相手を傷つけてしまう事故」に関して。
この場合に関しては、相手の傷の度合に応じて支払うべきお金がリスクになると考えられます。
もしも相手が障害が残るまでの事故であった場合、上記にも記した通り、治療費と慰謝料、物損があった場合は賠償金を支払う可能性があります。
おそらく約500万程度〜数千万円程度を支払う可能性があります。
これは普通の収入であれば、大きなリスクであると言えるでしょう。
3つ目の「自分で自分を傷つけてしまう事故」に関して。
これは事故の大きさによって、リスクの度合は大きく異なってきます。
後遺症が残ってしまうと、上記でも記した減収というリスクと治療費が経済的なリスクになります。
損害賠償金や慰謝料がかからないので、
後遺症が残る事故が起こることはそれほど多くないので、ほとんどの場合は、リスクはそれほど高くないのではないかと考えます。
しかし、もしも後遺症が残るほどの事故が起こってしまった場合、それは最も大きいリスクになり得るでしょう。
今回の記事ではここまでにします、
まとめると、
死亡に関しては自分ではなく、自分が大事にしている人にとって大きなリスクになり得ます。
また、事故に関しては、相手を巻き込んだ事故が最も大きなリスクになると言えるでしょう。
続きのリスク分析については、次回の記事でしていきたいと思います。
【保険の歴史】保険の起源っていつなの??
社会人になって、保険というものを初めて考え始め、本当に知るべきこと・考えるべきことが多すぎて途方に暮れています、、
で、究極的な部分を疑問に思いました。
「そもそも保険ってなに?」って、、
昔からそうなんですが、何かを調べるときは定義とか歴史を調べたくなってしまう病気なのですよ、、
今回も、まさにそれが発病してしまいましたね、、笑
そんなこんなで調べてみました、、
「保険とは?」をめちゃくちゃ抽象的に(笑)
まず、辞書にはどのように書かれているのでしょうか
ネット辞書のブリタニカ国際百科事典には次のように書かれていました。
「偶然的事故の発生にそなえて最小の費用を事前に負担することによって,事故発生の際の経済的保障を達成するための経済的社会的制度。」
まぁ、予想通りの結果ですね。
最小の費用かは人によって判断が別れるとは思いますが、
「お金をちょっとずつ払って、”もしも”のときに備える」ってことですね、、
じゃあ、なんで保険って生まれたんだろう??
現代と違って、昔は病気になる確率、死亡する確率、事故にあう確率が比較にならない程高かったことは容易に想像できます、、
災害被害も海賊・山賊被害もあって、おそらく一回の損害が凄くて、それが頻繁に起こってたんだろうな〜、、
だから、多分昔の人って、今の人よりも何倍も保険を必要としていたんじゃないかなーって思いました。
やっぱりそうでした、保険は割と昔から存在していました!!
世界の最初の保険
保険の原型と言われているものは紀元前300年程前の「冒険貸借」というものらしいです!!
これは、海賊や災害により船の積荷が無くなってしまうことがよくあった時代に、海運業者が金融業者にこれらの積荷を担保にお金を借り、もし積荷が無事だったらその借入金に利息をつけて返済し、もしその積荷無くなったら返済の義務がないというものです。
本当に、昔の人もこんなよく出来た仕組みをよく考えますよね、、笑
上の保険は現在でいうところの「海上保険」ですが、生命保険はいつから始まったのでしょうか??
それは、中世ヨーロッパの諸都市で発達した「ギルド」という同業組合であると考えられているらしいです。ギルドでは、組合員に一定の組合費を払ってもらい、積み立てをし、それを仲間の葬式代や遺族の生活保障、病気や事業の失敗の救済等のためにも使われていたそうです、、
その結果、ギルドが生命保険の始まりであるといわれることもあります。
つまり、当初は保険に入るという意識ではなく、組合費などを「積み立てて」そして、それを組合員の「万が一のときのために使う」という感じだったみたいですね、、
では、日本の保険っていつ始まったの??
日本で始まったのは、割と最近で、あの福沢諭吉が著書「西洋旅案内」で西洋の近代的な保険についての知識を紹介したそうです。
その後、明治14年(1881年)に福沢諭吉の門下生である阿部泰蔵が日本初となる保険会社「明治生命」を創設しました。
日本は、やっぱり欧米からの輸入でしたね、、
予想通りやけど、ちょっとショック(笑)
そんなこんなで、世界中に広がっていった保険のシステム。
でも、もともとは「助け合いの精神」から生まれたものらしいです、、
素晴らしいですね
昔に比べて、価値観 が多様化した現代においては、あらゆる人があらゆるモノに対してリスクを背負っています。
それは、身体・生命・所有物だけではなく、教育・証券・建造物 ・子供など本当に人生に関わるもの全てだと思います、、
だからこそ、保険自体も多様性を帯びてきました。
自分にとってどのリスクが最も大きく、影響度が高いのか。これを分析せずして保険を選ぶことは出来ないのではないかと思います。
だから、次回の記事においては、どのようなリスクが人生においてあるのか。その大きさはどの程度で、それが人生においてどの程度の影響度を持つのか。
「リスク分析」をしたいと思います。